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ひな祭り

雛人形を処分するのに時期や方法ってある?寄付することは出来ないのか?

投稿日:2017年12月6日 更新日:

雛人形は女の子のいるご家庭では、時期になると大抵飾られていますね。
小さい頃は毎年ひな祭りになると雛人形を飾るのが嬉しかったと思います。

しかしだんだんと大人になるにつれて飾る機会も減っていき、押入れやクローゼットのスペースを圧迫するだけの物になっていたりしませんか?

昔は結婚をするときには、嫁入り道具の一つとして雛人形を嫁ぎ先に運び入れるという風習もあった為、現在でも地域によっては自分の雛人形を持っていく方もいます。
しかし、現実的に今の住環境では大きな雛人形を飾るスペースのある家に住んでいる方は少ないですよね。
飾るスペースがあったとしても、飾ってしまえばとても狭くなったり・・・

その為実家に雛人形を置いたまま家を出る人が多数派だと思います。
ですが、実家の方も家を出た娘のためにまで毎年飾るというのもあまり無いんじゃ無いでしょうか。
もちろん結婚をし、家を出た後も実家の方では毎年飾ってあるという方もいるにはいます。
でもやっぱりそれは、少数派です。

このように多数の方は実家で飾られることもなく片付けられたままですよね。
なので、思い切って処分を考える人もいるでしょう。

なので今回は雛人形の処分についてを書いていこうと思います。
処分に適した時期はあるのか?
処分する方法はどんなものか?
これら処分する際の悩みについてお答えしていこうと思います。


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雛人形を処分するのに適した時期は?



雛人形を処分しようと考えたら気になるのは、処分をするのに適した時期というのはあるのか?という事じゃないですか?

雛人形の本来の意味は災厄を本人に代わって引き受けてくれる身代わりの形代(かたしろ)・人形(ひとがた)というものです。
つまり自分の分身といっても差支えがないような人形です。

ですのであるのであれば処分するのに最適な時期に処分したいと思いますよね。
では、いったい雛人形をを処分するのに適した時期とはいつなのでしょうか?

そもそも雛人形を処分しようと考えたのは何故なのか?

  • だんだんと成長して大人になるにつれ飾らなくなった。
  • 結婚をしたので雛人形の役目を終えた。
  • 引越しなどで飾るスペースが無くなった。
  • 収納・保管場所の確保が難しくなった。
  • 娘が生まれて2セットも置く場所が無い。
  • 人形にカビが生えてしまった。
  • 人形が壊れてしまった。

など、いろいろな理由があると思います。
さまざまな理由がありますが、雛人形を処分する時期というものに『処分するならこの日!』という日や時期というのは特に決まってはいません。

ですが区切りという意味で最適なのは成人を迎えた時、または結婚をした時が雛人形も役目を終えるので処分の時期としては適しているでしょう。
※雛人形の役目がいつまでかは、地域の習慣や個人の考え方によります。

そして上記の時期に処分をすると決めたのなら最後に一度ひな祭りに飾ってからの処分が良いのではないかと思います。
つまり【成人を迎えて最初のひな祭りを迎えてから】か【結婚をして最初のひな祭りを迎えてから】のような時期が良いでしょう。

結婚の場合は同時に引越しをする場合もあるでしょうから、実家なのであればひな祭りまでは保管しておいてもらえば良いです。
しかし一人暮らしをしていて、結婚を機にその家を引き払うというのであれば新居への引っ越し準備の際に処分するのもタイミングとしては良いのではないかと思います。

また引越しや収納・保管場所などスペースの問題は解決が難しいですので、本人が処分をすると決めたのであれば次のひな祭りを迎えるのを待ってからが処分するのにベストだと思います。

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この他にも【カビが生えてしまった・汚れがひどくなった・壊れてしまった】のような場合は処分の前に修理することはできないかを検討してみた方が良いでしょう。
小さいころから楽しみにして飾っていた雛人形ですので愛着もあるでしょうから、処分する必要が無くなるのであればずっと持ち続けておいた方が良いと思います。
意外と修理したり手直しする事が可能な場合もあるので、そちらの方向で考えてみるのも一つの案ですよ。

しかしそれでも処分をするという意思が固まっているのであれば次項の処分方法をご覧ください。

雛人形を処分する方法



雛人形を処分するといっても、昔からずっと楽しみに飾ってきたものでしょうし自らの分身とも考えられる雛人形をふつうにゴミ箱に捨てるというのはなんだか気がひけますよね?
さらに日本では昔から【人形には魂が宿る】とも考えられているのでただただ捨てるというのも不安ですね。

ですので雛人形の処分は、神社やお寺でしっかりと供養していただいた上で【引き取ってもらう・焚き上げる・雛流しをする】という選択肢があります。
すべての神社・仏閣で人形の供養をしてもらえるわけではありませんので、事前に連絡をして確認をとるようにしましょう。
【引き取ってくれる・焚き上げてくれる・雛流しをしてくれる】このどれもが供養を行っている神社や仏閣でしてもらえるわけではありません。
これも確認をしっかりしておくようにしましょう。

雛人形の処分についてはこちらの記事でも触れていますのでよろしければどうぞ
ひな祭りの雛人形は何歳まで飾る?処分の方法はどうすればいい?

雛人形を寄付することは出来ないのか?



前項では雛人形をしかるべき所でしっかりと供養してもらってから処分するという方法を提案させてもらいました。
しかし愛着のある雛人形ですし、処分せずに済むのなら処分せずに済ませたいという方も多くいるのではないでしょうか。

その方法の一つとして【寄付】をするという考えもあるでしょう。
しかしこの寄付をするというのは人それぞれによって考え方に賛否があります。

≪賛成意見≫

  • 飾る事の無くなった雛人形を必要とする方へ寄贈出来るのなら素晴らしい事だ。
  • 人形にも第2の人生(?)を歩ませてあげる事が出来るのは嬉しい。
  • ただ捨てるという考えでなく、古くなったものでも大切にしようとするのは良い事だと思う。

などの意見もある一方で否定的な意見もあります。

≪反対意見≫

  • 貰っても処分に困る。
  • 魂が宿るといわれる人形は貰うのが怖い。
  • 雛人形は災厄を代わりに引き受ける身代わりなので、他人のを貰っても困る。

このような意見もあります。

ですので寄付というのは貰う側がどう感じるかですので、何処へでも絶対に寄付する事が出来るというものではありません。
なのでどこへなら寄付する事が出来るかというのに正解も解答もありません。

しかし一般的に寄付をするのなら保育園や幼稚園・老人施設や児童養護施設・福祉施設などに一度連絡をしてみると良いでしょう。
これらの施設では意外と節句人形を欲しい!と思っている場合もあります。
ダメ元で連絡してみて、どうしても寄付先が見つからなかった時に初めて処分を検討してみるのがベストではないでしょうか。

この他にも、必要の無くなった雛人形を集めてお祭りや催しを開催している場合もあります。
一度自分の近くの地域でそういうものが無いかを調べてみるのも良いのではないでしょうか。

『雛人形 寄付 (近くの地域)』などで検索すると意外とヒットするかもしれませんね。

さいごに



雛人形は小さい頃からずっと手元にある身近で大切な人形ですので、処分をしようと考えるに至るまでにはやっぱり悩んだ事と思います。
しかし手放す前にもう一度しっかりと後悔しないように考え直してみて下さい。

大きな雛人形は確かにスペースを取りますし、保管や収納も大変です。
ですが雛人形とは『男雛と女雛の一対』があれば完成なのです。
他の人形や飾りは最悪無くても問題はありませんので、処分をするとしても男雛と女雛だけは手元に残しておくというのも一つの考え方ですので、あなたが一番後悔しない最善の方法を見つけるようにしてください。

ひな祭りと定番料理の意味や由来と雛人形の名前や飾る時期に処分方法まで【まとめ】

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