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お彼岸

お彼岸に結婚式を挙げるのは縁起が悪い?招待状を送ったり婚姻届けを出すのはタブーなのか?

投稿日:2017年12月22日 更新日:

お彼岸といえば、実家へ帰省しご先祖様や祖父母などのお墓参りをするというのは昔からの日本の風習ですね。

この時期に結婚式を挙げるとなると『お彼岸に結婚式をするなんて縁起が悪い!非常識だ!』などと言われる方もいるようです。
直接は言わなくてもいい顔をしない方もいます。

ですが結婚式とは当人達にとっては一生に一度しかない大事なイベントです。
出来れば、付き合い始めた日や特別な思い出の日に挙げたいと思う方も多いと思います。
しかし結婚式は当人達だけで挙げる物ではありません。
※最近では2人だけの結婚式も流行っているようですが。

わざわざ時間を作って参列してくださる方もいますので、そのような招待をする方々の事も考えると大変ですよね。
どうしてもお彼岸の時期にしか結婚式の都合がつかないという事もあるでしょう。

そのような時でも結婚式をお彼岸に挙げるのは非常識だったり、縁起の悪い事だったりするのでしょうか?
また結婚式の招待状を送る時期がお彼岸の場合はどうなのでしょう?
婚姻届を出す場合は?

これらお彼岸の結婚についてを今回は書いていきたいと思います。

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お彼岸に結婚式を挙げるのは縁起が悪い?

お彼岸に結婚式を挙げるというのは非常識な事でも縁起が悪い事でもありません。
お彼岸はお墓参りというイメージが強く、お祝い事は避けるべき・縁起が悪いと考える方も少なからずいらっしゃいます。

しかし、お彼岸とはあの世(彼岸)とこの世(此岸)との距離が近くなり、故人と語り合うことの出来る時期とされています。
その為故人を敬い・感謝する為にお墓参りをするのです。

ですが、このお彼岸の期間に喪中のように慶事(お祝い事)を慎まなければならない、距離を置くべきというような決まりや風習はありません。
むしろお彼岸とは故人に感謝する、つまり『あなた達のおかげで今自分たちは幸せに生きていくことが出来ています。』と伝える日とも捉えることが出来ます。

そう考えると故人に感謝しながら、幸せに向かって行動を起こす事で【不謹慎】や【縁起が悪い】などとなるはずが無いと思いませんか。
反対に一番あの世とこの世の距離が近くなる日に結婚式を挙げる事で、最も早く幸せになったと報告も出来る日とも言えるかもしれません。

このような事からお彼岸に結婚式を挙げる事には何も問題がないといえます。
しかし、だからといって何も気にしなくても良いかといえば別の問題です。

お彼岸に結婚式を挙げる注意点

前項でお伝えしましたが、お彼岸に結婚式を挙げる事には何も問題はありません。

しかし気をつけなければならない点もあります。

お彼岸という時期なのを理解する

お彼岸はお墓参りへ行くご家庭も多いです。
それは毎年恒例の行事であり、早くから帰省の計画をされていたりすることもあります。

その為、人によってはお彼岸という時期に結婚式への招待をされるのが迷惑と感じる方もいるのです。
また、信心深い方や家庭だとこのような毎年のお墓参りも本当に大事な行事であったりもします。

高齢の方の中にはこのように風習を大事に考える方も多くいらっしゃるので、そのような方達は『非常識だ』と感じたりするようです。
お彼岸の結婚式がマナー違反というわけではありませんが、このような考えの方や風習を重んじて予定のある方もいらっしゃいます。

そのような方達を招待するのなら、事前に連絡はしっかりとしておくのが良いでしょう。

『お彼岸という忙しい時期に失礼だとは重々承知していますが、◯◯◯(諸事情)のような理由があり、他の日は◯◯◯な理由で難しい為、どうしてもこの日に挙式を行う事となりました。』

というように、

1.何故この日(お彼岸)を選んだのか?

2.何故他の日ではダメなのか?

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3.招待客に予定があるかもしれない忙しい時期ということは承知している。

と、この3点をしっかり伝えるようにしましょう。

『お彼岸には忙しい人もいる事は理解しているが別の日ではなく、理由があってこの日を選んだ』ということをしっかりと伝えれば納得してもらえるでしょう。

お彼岸には出席出来ない方もいる

お彼岸に結婚式を挙げる事はマナー違反ではなく何の問題もないとお伝えしましたが、このような方は出席を控えられると思います。
それは、その年に亡くなった方がいる身内の方お彼岸には慶事から距離を置くべきとされています。

その為、招待客から欠席の連絡が他の日程よりは増える可能性がある事は十分理解して置くようにしましょう。

お彼岸の結婚式のまとめ

お彼岸に結婚式を挙げても縁起が悪い訳でも、不謹慎な訳でも、非常識な訳でもありません。
お彼岸だからといってお祝い事を控えなければならない理由はどこにもありません。

しかしお彼岸は故人を思ってお墓参りする日ですので、毎年恒例の行事として大事にしていたり、帰省の予定がある方もいます。
人によっては迷惑になることもあるというのは理解しておきましょう。

またお彼岸時期に結婚式へ招待するのですから、上記のように感じる方もいるため配慮は欠かさないようにしましょう。

お彼岸の結婚式が良くないと言う方も、あなた達に幸せになってもらいたいと感じています。
ですので、縁起が悪い・非常識などと言われる日に挙式を挙げて新しい門出にケチが付かないようにと思っています。
その事はちゃんと理解しておきましょう。

お彼岸に結婚式の招待状を送るのはタブー?

お彼岸とは前項でもお伝えしている通り、故人を敬い感謝をする日です。
結婚などのお祝い事を慎まなければならない日ではありません。

ですので結婚式の招待状を送ることにも何の問題もありません。
縁起が悪いともいわれますが、そのような事も一切ありませんので安心しましょう。

しかし前項でお伝えしたようにお彼岸に結婚式を挙げるというのを良く思わない方もいます。
それと同じようにお彼岸に招待状を送るという事を良く思わない方もいらっしゃいます。

結婚式の招待状の投函日までは気にしないという方や、投函日も大安に出すようにと気にする方もいらっしゃいます。
このような方が一人でもいるようでしたら、お彼岸に結婚式の招待状を送付するのは止めておいた方が良いでしょう。

無用なトラブルは避けることが出来るのであれば、避けた方が無難といえます。

お彼岸に婚姻届けを出すのはタブー?

前項までにお伝えした内容でお彼岸は縁起が悪いなどという事はありません。
しかしあまり良い顔をしない方もいる、お墓参りに行かないといけない・予定があって忙しい!という方がいるという事もお伝えさせていただきました。

そのため結婚式や招待状を送ったりはお彼岸を避けたり、配慮して気を使って相手に説明をしたりで納得してもらう事が必要でした。
しかし婚姻届けを出して入籍するのは新郎新婦2人だけの問題です。
2人がこの日を入籍日にしたいと考えるのであれば、誰かに迷惑をかけることでもありませんので何も問題はありません。

婚姻届けの提出はお二人が納得さえできるのでしたら、いつでも構わないと言えます。

まとめ

お彼岸はお墓参りというイメージがあり、そこから慶事は避けるべきだ!縁起が悪い!との間違ったイメージを持った方が多くいます。
しかしお彼岸は喪中とは違いますので何も問題ないという事が伝わったと思います。

しかし間違ったイメージを持った方は多くいますので、その方たちを納得させるのは、労力がかかります。
予想もしていないところからケチがつくこともありますので、思い入れがあったりどうしてもお彼岸の時期しかないので無ければ避ける方が無難かもしれませんね。

その他のお彼岸についてはこちら
お彼岸にお墓参りをする意味は?入りと明けとはいつ?お盆との違いは?
お彼岸のお墓参りでのお供え物は何が良い?春と秋での違いとお線香の意味
お彼岸でのお供え物の金額の相場は?のし紙は必要なのか?その場合の表書きは?

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