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新生活

幼稚園と保育園の違いを簡単に説明!どっちがいいの?それぞれのメリットを紹介!

投稿日:2017年12月25日 更新日:

子供が産まれるのをキッカケに仕事を辞めた・休職したというお母さんってたくさんいらっしゃいますよね。
このまま専業主婦で家事や育児に専念するか、ある程度育児に専念したら復職して仕事をしながら家事・育児と両立するかは人それぞれの考えがあると思います。

しかしどちらにしてもお母さんは子供を『保育園』にいれるか『幼稚園』にするか悩みますよね。
しかし保育園と幼稚園ってどう違うのかちゃんと理解できていますか?

イメージとしては保育園は子供が小さい頃から預けることが出来る施設で、幼稚園は3歳から預けることが出来る施設という感じだと思います。
もちろん違いは他にもたくさんありますが、この違いというのをしっかりと理解した上でどちらに預けるか決めたいと思いませんか?

今回は幼稚園と保育園ではどのような違いがあるのか?という事について書いていきたいと思います。
またどちらの方が良いのか、それぞれの特徴も併せて書いていきたいと思いますので是非お読みください。

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幼稚園と保育園の違いを簡単に説明します!

幼稚園と保育園の違いで一番大きいのは冒頭でも書いた通り『子供の受け入れを開始する年齢』が違うというものです。
幼稚園は3歳~で、保育園は0~1歳と園によって違います。

その外にも保育時間も違います。
これは園によっても違いが出てきますが、幼稚園は概ね10時(9時)~14時というところが多いです。
保育園は場所によって本当にマチマチですが、幼稚園よりも早い時間から遅い時間まで長時間預かってもらう事が可能です。

幼稚園と保育園では設立の目的自体も違います。
幼稚園は【小学校入学前の子供を年齢ごとに相応しい環境で教育】することを目的としている教育機関なのに対して、保育園は【さまざまな理由によって保育に欠ける子供を預かり、保護者に代わって保育】することを目的としている児童福祉施設です。
その為管轄する機関も幼稚園は文部科学省であるのに対して、保育園は厚生労働省と違います。

さらに幼稚園と保育園とでは勤めている人員にも違いがあります。
幼稚園に勤務しているのは教師であり、保育園に勤務しているのは保育士となります。
幼稚園の先生となるためには教諭免許が必要であり、保育園に勤務する保育士となるためには国家資格である保育士資格が必要です。
この為幼稚園の先生だからと保育園で保育士になることは出来ませんし、保育園の保育士が幼稚園の先生になることは出来ません。
※もちろん教諭免許や保育士資格を保有しているのなら可能ですが。

このように幼稚園と保育園には明確な違いがあります。
これらの違いを理解したうえでご自分の環境と子供の事を考えてどちらに入園させるのが良いかを選ぶようにしたいですね。

さいごに幼稚園と保育園の違いを分かりやすいように表にまとめておきます。

幼稚園
保育園
受け入れ開始の年齢
3歳~6歳まで
0歳または1歳~6歳まで
預かり時間
9時または10時~14時
7時半~18時頃
原則11時間
給食の有無
任意
義務
職員の必要資格
幼稚園教諭免許
保育士資格
職員の定数
35人に1人
0歳児は児童3人につき1人
1・2歳児は児童6人につき1人
3歳児は児童20人につき1人
4・5歳児は児童30人につき1人
準拠する法律
学校教育法
児童福祉法
管轄
文部科学省
厚生労働省

幼稚園と保育園はどっちがいい?

幼稚園と保育園の違いは前項でお伝えしましたね。
この2つの園の違いが分かったら次に出てくるのは『どちらに入園させるのが良いのか?』という悩みですね。
幼稚園と保育園それぞれのメリットデメリットを考えていこうと思います。

幼稚園のメリット

幼稚園のメリットについてをお伝えしたいと思いますが、これも人それぞれの環境や考え方によっては反対にデメリットになる場合もあります。
ですのでメリットというよりもこのような特徴があると考えてもらえればと思います。

子供にあった幼稚園を選びやすい

幼稚園へ入園させるメリットの一つに待機児童問題が少ないというものがあります。
世間では深刻な問題となっている待機児童問題とは
【保育園に入園させたいと思う家庭 保育園の受け入れ可能人数】
となり保育園に入園させる事が出来ないというものです。

保育園と比べると幼稚園ではこのように受け入れ人数が足りないという事が少ない為、園の方針などを調べて子供に合わせた幼稚園を選ぶ余地があるという事が特徴かと思います。

子供との思い出が多くなる

幼稚園は保育園よりも行事が多いという事もメリットとなるのではないでしょうか。
保育園は両親が働いているというのが前提であるため、行事が少なく平日に行われることもほぼありません。

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しかし幼稚園では参観日や生活発表会、作品展など色々な行事があります。
うちの子供が通っていた幼稚園では音楽発表会などもありました。

このように保育園よりも多くの行事があるため、その分子供との思い出というものは多くなるのも特徴だと言えます。

小学校生活への練習が出来る

幼稚園とは管轄が文部科学省であるため、教育の場というのが前提です。
そのため、通常は小学校生活へ向けたプログラムが組まれています。
なので幼稚園を卒園した後、小学校へ進学してもギャップを感じにくくなるのも特徴ではないかと感じます。

うちの子は幼稚園終了後に預かり保育でそのまま幼稚園に残ることも多くありましたが、年少年中さんの間はお昼寝の時間があったのに対し、年長さんになってからはお昼寝をさせないように幼稚園の方で指導されていました。
これは小学校ではお昼寝の時間というものは無い為、小学校生活へ向けて体を慣らしていくことが目的のようでした。

幼稚園のメリットのまとめ

幼稚園のメリットは入園先の選択肢や子供との思い出が多く、小学校へ向けての教育も行ってくれるというものがあります。
しかしこれらのメリットは両親のどちらかの負担が増えるというデメリットがあってこそのメリットという事を忘れないでください。

入園先を選ぶ事が出来るのは3歳まではずっと親が付きっ切りで育児をするからこそ、競争率が減るのです。

子供との思い出を多く作ることが出来るのは平日にも行事がある場合があるから、つまり働く事を考えている場合は仕事を休む必要が出てくるという事です。

小学校生活への練習が出来るという事は、その分子供には負担が大きくなるという事でもあります。
そうなると反動で家では甘えたりワガママが増える可能性もあります。

このようにメリットの裏には何かしらのデメリットも隠れているという事を覚えておいてください。
次は保育園の特徴を見てみましょう。

保育園のメリット

保育園のメリット・特徴をお伝えしていきたいと思います。

乳児のうちから入園が可能

保育園に預けたいと考える方のほとんどは、このメリットを享受するためだといえるでしょう。
0歳または1歳から受け入れてくれるので、復職を考えるお母さんにとってはありがたいですね。

しかし幼稚園のメリットでも書きましたが待機児童の数も現在は多く、なかなか入園させることが出来ないデメリットも存在しています。

親の負担が少ない

両親ともに働いていることが前提となっているため、幼稚園と比べると長時間預かってもらえます。
さらに平日に行事が行われることもなく、その準備などを手伝う必要もないことも助かりますね。

通常の保育の間でも親への要求は最低限であり、出来るだけ負担が少なくなるように配慮されています。

子供の成長が早い

幼稚園に入園予定の子は入園するまではほとんどが親と子の間でしか他人との関りがありません。
しかし保育園に入園する子はもっと幼いころから集団生活を経験することになります。

その為多くの他人と関わることが当たり前であり、そこでは子供同士のケンカもあるでしょう。
そういう事を多く経験するため、その分たくましく育つ子が多いというのが特徴といえます。

自分で出来る事が増える

お着替えやご用意など、幼稚園入園前にもかかわらず一人で出来る子というのは少ないと思います。
その理由として、やはり親が近くにいると子供は甘えてしまうものなのです。
そして親も子供に厳しくしているつもりでも、甘やかしてしまうものですよね。
この為幼稚園に入ってからしばらく経っても自分ひとりではお着替えやご用意が出来ないという子も多くいます。

しかし保育園では集団生活を早いうちから経験し、そこでは自分の事だけを見てくれる人はいません。
その為自然と自分の事は自分で徐々に出来るようになっていきます。

このような事から幼稚園に通う子よりも保育園に通う子の方が自分で出来る事が多いというのも特徴かと思います。

保育園のメリットまとめ

幼稚園のメリットのまとめでも書きましたが、メリットの裏にはデメリットが隠れています。
保育園のメリットの裏にも例外なくデメリットが隠れています。

保育園が親の負担を少なくする為に行事が少なくなっているという事は、その分小さいころの思い出というものが少ないというデメリットになります。
子供が早く成長するという事は嬉しいことでもありますが、その理由が小さいころからの集団生活であるので、子供と関わる時間が少ないというデメリットがあります。
子供が自分で出来る事が増えていくのも嬉しいことですが、これも子供を甘えさせてあげれていないというデメリットでもあります。

これらをデメリットと捉えるかどうかもその人の考え方次第ですが、少なくとも私はこれらをメリットでありデメリットだと感じます。

結局幼稚園と保育園はどっちがいい?

結局、幼稚園と保育園はどっちがいいのかですが、これはそれぞれの特徴をしっかりと理解したうえで判断していただければと思います。
しかし幼稚園に入れたいと思っていても家庭の事情で保育園に入園させるしかないという方。
保育園に入園させたいと思っても待機児童問題等で幼稚園にしか入れれなかったという方。

このように希望が通らないご家庭もあると思いますが、どちらにもそれぞれの良いところ足りないところがあります。
そのことを思い出して、子供のために足りないところは出来る限り補ってあげれるようにしたいですね。

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