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防犯

空き巣に狙われやすいマンションの特徴と時間帯は?侵入経路と侵入手口も知っておこう!

投稿日:2018年1月12日 更新日:

留守にしがちなご家庭の方や、一人暮らしの方にとっては空き巣のような侵入被害は不安になりますよね。
ご自分の住んでいる物件は空き巣にとって狙いやすいものなのかどうかというのは気になるところだと思います。

戸建て住宅に比べマンションやアパートのような集合住宅は人の出入りも多く、防犯カメラが設置してあるなど空き巣にとっては侵入しずらいイメージがありますが、最近では集合住宅でも空き巣被害に遭うという事が増えています。

しかし空き巣被害に遭うマンションは何度も被害に遭いますが、被害が無いマンションは全くありません。
ある程度近場にあるマンションだとしてもこのような差が出ます。

つまり空き巣にとっては狙いやすいマンション、狙いにくいマンションというものがあるという事ですね。
では空き巣にとって狙いやすいマンションの特徴とはどのようなものがあるのでしょうか?

また、空き巣の被害が多い時間帯というものがあるのか、についても書いていきたいと思います。

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空き巣が狙いやすいマンションの特徴

空き巣は犯行を行う前にはしっかりと下見を行うと言われています。
その際に【どこから侵入するか】【いつ侵入するか】【どのような方法で侵入するか】などを確認しています。

その為、空き巣にとって好都合となる隙がある物件は狙われやすくなります。
侵入しやすい経路があったり、簡単に入り込めそうなセキュリティだったりするとそれはとなり被害に遭う可能性が高いという事になります。

防犯を考えるうえでも自分の住む場所のどのような場所がウィークポイントなのかを理解しておけばそこを重点的に対策する事によって侵入被害を防ぐ事が出来るのではないでしょうか。
ここでは空き巣に狙われやすいマンションにはどのような特徴があるのかをご紹介していきたいと思います。

自分の住む物件に当てはまるところは無いかをしっかりと確認して見てください。

単身者が多く住むマンション

単身者が多く住むような賃貸物件などは、昼間などは仕事や学校で不在にしている事が多く空き巣にとっては狙いやすい建物となります。
単身者だから盗まれるような物は無いから大丈夫と思っていると被害に遭うかもしれません。

単身者世帯でも現金が置いてあったり、PCやゲーム機など狙える物はあります。
そのうえ単身世帯はファミリー世帯が住む物件よりも部屋の面積が狭い為、物色する時間が短縮できるという(空き巣にとっての)メリットもありますので狙われやすいと言えます。

1フロアに数部屋しか無いマンション

1フロアに3~4部屋しか無いようなマンション(アパート)は人の目が少ない為、空き巣にとっては狙いやすい建物となります。
人目に付きにくいというのは空き巣にとってはとても重要なポイントですので、このような物件は狙いやすいと言えます。

入り口やエレベーターに監視カメラが無いマンション

監視カメラの無いマンションは空き巣にとっては美味しい餌場となってしまいます。
人に見られないように気を付けさえしなければ、自分の犯行となる証拠は無くなります。
ですので監視カメラの無い物件だとしたら、ダミーであろうと監視カメラを設置するのは有効な対策となるでしょう。

ベランダの囲いの背が高いマンション

ベランダの囲いは転落防止や覗き見防止の役目も持っていますが、ベランダまで一度侵入してしまえば今度は犯行を隠す目隠しとなってしまいます。
このような物件は空き巣にとっては狙いやすくなってしまいます。

ベランダの囲いは柵のように隙間があるようなものが空き巣被害に遭いにくいといえるでしょう。

屋上へ簡単に入れるマンション

侵入被害は低層階だけでなく、最上階も被害件数が多くなっています。
これは屋上からロープなどで降りてきてから侵入する空き巣も多い為です。

さらに最上階だからと油断して、防犯意識が低くなっているのも原因となっています。

1Fに簡単に入れるマンション

1Fは共有スペースであったりする事が多いです。
そして1Fに入り込みさえすれば他の階にもエレベーターや階段などで簡単に行く事が出来ます。

玄関ドアから侵入する空き巣にとっては1Fに簡単に入り込めるマンションは、全ての部屋に入り込めるのと同じ事となってしまうので危険と言えます。

人通りの少ない道に面しているマンション

上記でも書いていますが、空き巣は人目があると犯行に及びにくくなります。
人通りが少ないという事は誰かに犯行を見られる心配も少なく、犯行中に発見される心配も少なくなる為狙いやすい建物となります。

足場となる物が多いマンション

駐輪場の雨よけの屋根がベランダの近くにあるというようなマンションなど、足場となってしまう物が多いマンションは空き巣にとって侵入しやすい建物と言えます。
フェンスや壁、物置やゴミ捨て場などがベランダなどの近くにあると全て足場となってしまいますので危険です。

2F3Fに住む人は1Fに住む方よりも油断しており、防犯意識が低くなっている事が多い為狙われやすくなります。

線路に近いマンション

線路に近いマンションは、窓から侵入するような空き巣にとっては好都合といえます。
窓を割る、ドアを壊すなどして侵入する時にはどんなに気を付けていても音が出ます。
電車が通過する時の音で、その犯行音を隠せるので犯行を行いやすい物件となります。

空き巣に狙われやすい時間帯

空き巣に狙われやすいマンションの特徴を前項でご紹介しました。
次はどの時間帯が空き巣に狙われやすいのかをご紹介していきたいと思います。

一般的に空き巣に狙われやすい時間帯はご想像通りかもしれませんが、住人が不在になりやすい10時~15時の間となっています。
この時間帯は学校・仕事・買い物などで不在になりがちな時間帯ですので、空き巣にとっても狙いやすい時間帯となります。

しかし8時~10時も多く被害が報告されている時間帯となります。
これはゴミを捨てに行くため短時間不在になるうえに、ちょっとだけだからと鍵を掛けずに出る方が多い為侵入しやすい時間帯となっています。
そもそも空き巣の犯行は時間をかけて行うものではなく、ほとんどが数分以内で長くても10分以内に済ませてしまうものです。
ですので、ゴミを捨てにいって少しだけ近所の方とお話しをして戻ったら部屋が荒らされていたという報告も多数あります。

ですのでちょっとの外出でも鍵はしっかりとかける癖をつけておきましょう。

あとは深夜の2時~5時の間も被害件数が増える時間帯です。
これは基本的に住人は就寝しているはずの時間帯だからです。

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次項でご紹介しますが、空き巣を代表する侵入犯罪は住人がいる状態でも行われます。
ですので、寝ている間の施錠と防犯はしっかりと行いましょう。

このように【2時~5時,8時~10時,10時~15時】とほとんど時間帯に関係なく犯行に遭う可能性があるというのが分かっていただけたかと思います。
これらの時間帯は被害報告が多い時間帯というだけであり、その他の時間帯は狙われないというわけではありません。

どの時間帯でも被害にあう可能性があるという事を理解し、防犯対策をしっかりしておきましょう。

空き巣の侵入経路と侵入手口

前項までで空き巣にとって狙いやすいマンションの特徴と狙いやすい時間帯というものをご紹介してきました。
ここでは空き巣はどのような経路と手口で侵入してくるのか?その代表的なものをご紹介していきたいと思います。

そして今更ですが、空き巣とは何なのか?空き巣を代表する侵入犯罪の種類を簡単にご説明させてもらいます。

住宅対象侵入窃盗とは?

住宅対象侵入窃盗とは、読んで字の如く『住宅を対象とした侵入窃盗犯罪』の事です。
空き巣が代表的ですが、この他にも侵入窃盗犯罪があります。
それは『居空き』と『忍び込み』と呼ばれるものです。
これはそれぞれどう違うのかは以下の通りです。

空き巣 ⇒ 住宅に人がいない時を狙って侵入する窃盗目的の犯罪
居空き ⇒ 住人が在宅中に侵入し、気づかれない様に窃盗を行う犯罪
忍び込み ⇒ 居空きの中でも夜(深夜)住人が寝静まった頃に侵入し窃盗を行う犯罪

と、このように一言で侵入窃盗といっても種類があります。

家にいる間は侵入されないと油断していると、居空きや忍び込みといった被害にあう可能性もありますので油断しないようにしましょう。

空き巣の侵入経路とは?

空き巣が部屋の中に侵入する入り口となるのは
玄関≫と≪≫の2通りです。

警視庁が発表している住宅対象侵入窃盗の統計を引用したデータがこちらとなります。

住宅対象侵入窃盗

(ベランダ・縁側)
29.1%
合計 59.5%

(各居室)
19.6%

(その他)
8.7%
出入口
表出入り口(玄関)
36.9%
合計 40.4%
出入口
(その他)
4.3%
その他
その他
0.1%
合計 0.1%

窓はベランダの窓が一番多いですが、各居室の窓から侵入する割合も多くなっています。
そして出入口も全体の約4割を占めています。
このように出入口と窓からの侵入が99.9%を占めているので、これらの施錠をまずはしっかりと行う事が防犯対策として大事な事となります。

空き巣の侵入手段とは?

空き巣などの犯罪の侵入手段はいくつかありますが、大まかに分けると4種類となります。
それがこちらです。

侵入窃盗犯罪の手段
無締り
鍵のかかっていない窓・玄関からの侵入
ガラス破り
窓ガラスを壊して鍵を開け侵入
施錠開け
特殊な金具などを使用し、施錠されたものを解錠して侵入
※有名なピッキングもコレです
ドア錠破り
ドアの隙間からバール等で破壊して侵入

基本的にはこの4種類の方法で侵入してきます。
そして住宅対象侵入窃盗と呼ばれる『空き巣』『居空き』『忍び込み』それぞれで侵入手段の割合が違います。
その統計が警視庁から発表されていますので引用してご紹介させてもらいます。

空き巣

空き巣の侵入手段
無締り
ガラス破り
施錠開け
ドア錠破り
中・高層住宅
44.8%
21.4%
31.7%
0.7%
その他
57.4%
28.4%
12.0%
0.6%

居空き

居空きの侵入手段
無締り
ガラス破り
施錠開け
ドア錠破り
中・高層住宅
88.5%
7.7%
3.8%
0%
その他
87.0%
6.5%
6.5%
0%

忍び込み

忍び込みの侵入手段
無締り
ガラス破り
施錠開け
ドア錠破り
中・高層住宅
96.4%
2.4%
1.2%
0%
その他
87.7%
9.0%
1.6%
0.8%

とこのようになっています。
どのような侵入窃盗犯罪であっても鍵のかけ忘れた場所から侵入されているのが一番多いという結果になっています。
ですのでどんな短時間であろうが、どんな場所に住んでいようが窓や玄関への施錠はしっかりと行う事が一番大事な防犯対策という事を覚えておきましょう。

さいごに

マンションにどれだけ良い防犯対策設備が備えられていたとしても、それで油断して個人個人での防犯を疎かにする事によって空き巣からは狙いやすいターゲットとなってしまいます。
最後に頼れるのは自分ですので、自分の身は自分で守る!という意識をしっかり持って防犯対策に努めるようにしましょう。

女性が一人暮らしをするなら防犯対策は必須!狙われやすいマンションと防犯設備で選びたい物件も紹介!【まとめ】

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