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初節句は男の子が4月生まれや早生まれの場合いつする?兜飾りはいつ買うべき?

投稿日:2018年1月30日 更新日:

初節句についての悩みがあるという事は産まれたお子さんが男の子だったという事ですよね。
おめでとうございます!

初節句とは字の如く初めて迎える節句行事の事ですよね。
初節句は子供がここまで無事に成長した事への感謝と、これからの健康を願う行事の為とてもおめでたいものであり場所によっては盛大にお祝いする事もある行事です。

しかし早生まれの男の子の場合は、初めての端午の節句まであまり期間が無いですよね。
4月生まれの男の子だとひと月も期間が無いという事になります。

このような場合でも初節句は生まれた年にお祝いする必要があるのでしょうか?

今回は1月~4月に生まれた男の子の初節句はその年に行うべきなのかについて書いていきたいと思いますので、是非読んでいってください。
初節句の日にちをずらしても良いのかなど初節句に関するまとめはこちら

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初節句は男の子が4月生まれや早生まれの場合いつになる?

初節句のお祝いをいつするかについてですが、5月5日の端午の節句にするという事以外に明確な決まりは実はありません。
生まれた年に初節句をしてはいけないという決まりがあるわけでも無ければ、生まれた年でも初めて迎える端午の節句には初節句をしないといけないというわけでもありません。

しかしこれらは地域やご家庭の習慣・風習によって差があります。
『初めてのお正月を迎えた後にするべき』『生後21日以内(床上げ前)になるようなら翌年に行う』『お祝い事には順序があるから、お食い初めが終わった後にするべき』
などの地域差があります。

しかし多くの地域で言われるのがお宮参りが終わっていたら初節句をしても良いというものです。

このように言われている理由は、お宮参りというのが氏神様へ子供が誕生した事の報告と無事に成長出来るようにと祈願する行事の為です。
もともと節句行事とは邪気を払い健康に過ごし成長していけるように願う行事ですので、神様へ誕生の報告もしていないのに『健康に過ごせるようにお願いします』とお願いするのは失礼という考えがあるようです。

このようにお祝い事にはそれぞれに意味があり、順序があります。
お宮参り(生後30日~100日程度)⇒お食い初め(生後100日)⇒初節句(その後初めての5月5日)というのが正しいお祝い事の流れとされています。

そもそも現実問題、生後ひと月を過ぎていても早生まれの子は寒い時期ですのでお宮参りを済ませていない場合もあります。
そしてお宮参りを済ませていても、首も据わっていない赤ちゃんや産後で体調が万全でないお母さんの身体の事を考えると翌年に行うのが良いのではないかと思います。

さらに初節句には欠かせない鎧兜などの節句飾りですが、早生まれや4月生まれの場合は売れ残った節句飾りしか無かったり飾れる期間がほとんど無かったりするので、これも初節句を翌年に行う方が良いとする理由の一つです。
せっかくの節句飾りを飾れる期間がほとんど無かったり、ましてや前日に飾ってしまうような事になれば一夜飾りになってしまいます。

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このような事がないように、余裕をもって翌年に延ばすのが良い選択だと思います。

ただし男の子のご両親がどうしても生まれたその年に初節句をしたいというのであれば、上記にも書いたように明確な決まりがあるわけでは無いので問題はありません。
しかし小さなお子さんへの負担にはなるという事を理解しておいてください。

無理に初節句をしなければとピリピリしてしまうよりは、その年はちょっとした手作りの兜と一緒に自宅で記念撮影を家族でするようにすれば思い出としては残せます。
そして翌年の初節句で両家の祖父母と共にちゃんとお祝いしてあげれば、その頃には成長してヨチヨチでも歩ける状態で逞しくなった男の子と一緒の思い出を作る事ができます。

無理に行事だしきたりだと縛られなくても今の時代は良いのではないかと思います。
大事なのはお母さんの身体とお子さんに負担を掛けず、みんなが笑顔でお祝いする事だと思います。

初節句の兜飾りはいつ買うべき?

1月~4月で生まれた男の子の初節句は翌年でも良いという事を前項で書いてきました。
では兜飾りなどの内飾りや鯉のぼりのような外飾りはいつ購入するべきなのでしょうか?

これらの節句飾りは子供の身を守るという役割もあります。
ということは、初節句を翌年にしても節句飾りだけはすぐに必要なのでしょうか?

鎧兜などの節句飾りはそもそも初節句に合わせて用意するものです。
その為、購入するのも翌年の初節句に間に合うようにすれば問題ありませんので安心してください。

そもそも節句飾りは季節行事ですので、人形専門店などでない限りその時期にしか見かける事はほとんどありません。
五月人形や鎧兜が売り出されるのは3月中旬からですので、男の子が産まれて選びに行くのであれば残り物や割引品しか残っていないという状況もあり得ます。

せっかくのおめでたい初節句に残り物を用意するというのも、嬉しさが半減してしまいますよね。
ですので、その年はどのような節句飾りが良いのか?自分たちが気に入るものがどれなのか?というリサーチをするに留めておき、翌年に余裕をもって用意できるようにしておくのが良いでしょう。

ちなみに生まれる前に購入し用意しておくという物でもありませんので、気を付けてください。

その為、生まれた年には自分の節句飾りはありませんが、前項で少し提案したように手作りの兜と小さい室内に飾れるような鯉のぼりを用意して写真を撮るというのも思い出作りには良い方法です。
また、本来節句飾りのお下がりというのは基本的にはNGなのですが、その時だけは旦那さんのものがあるのであれば一緒に写真を撮るというのも良い思い出になるのではないかと思います。

さいごに

初節句はお子さんの成長を喜び、健康を願うおめでたい大事な行事ではありますが、バタバタして無理をしながら行うものではありません。
自分たちや周りの方に余裕が無い状態でしても楽しい日には出来ないという事をみんなが理解して、子供の為に良い日に出来るようにしたいですね。

ただし、お祝い事を何度も分けて行うのが大変だという方もいると思います。
そのような場合はお食い初めと初節句を一緒に行うというのも悪くない方法ですので、両家のご実家の方と相談してみて一番良い方法を取るのが良いですよ。

初節句の日にちをずらしても良いのかなどの初節句に関するまとめはこちら

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