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節分

節分の豆まきの意味は?子どもに説明するポイントと例文

投稿日:2017年10月13日 更新日:

2月は冬の寒さもピークになる頃ですね。
しっかりと厚着をして風邪などひかないようにしている事と思います。

このようにとても寒くなってくる時期ですが、2月は立春を迎え季節としては春が始まる月です。
暖かいイメージが強い春ですが、実際はまだまだものすごく寒いですよね・・・

さて立春の前日を節分と言いますが、節分と言えば豆まきをするのが子供の頃からの定番ですよね。
しかしなぜ節分には豆まきをするのかの意味をちゃんと知っていますか?

なんとなくしか知らないという方も多いのではないでしょうか?
節分の豆まきと言えば子どもと一緒に行う場合が多いと思いますが、子どもに何で節分には豆まきをするのかと聞かれたら答えれますか?

子どもにも分かりやすく説明してあげる為には、説明する大人がしっかりと理解していないといけません。
ですのでここでしっかりと節分に豆まきをする意味を確認して、子ども達に分かりやすく説明してあげれるようになりましょう。

子ども達に説明する時のポイントと例文もご紹介しますので確認してみてください。

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節分の豆まきの意味

子供の頃は学校や幼稚園で節分になると豆まきをするところが多くありましたが、最近はどうなのでしょう?
子供の頃はこのような行事も楽しかったですよね。
ですので、自分の子どもと一緒に豆まきをして経験させてあげたい!という親御さんも多いのではないかと思います。

しかし節分に豆をまく理由をあなたは知っていますか?
実はこのような理由があったのです。

節分に豆まきをするようになった由来

昔の中国では大晦日の日に邪鬼や疫病などを打ち払う為、鬼の面をかぶった人を桃の木で作った弓矢で射って追い払う追儺(ついな)と呼ばれる行事がありました。

追儺(ついな)は『鬼やらい』とも呼ばれており、その行事の中に『豆打ち』というものがありました。

その追儺(ついな)と呼ばれる行事が奈良時代の日本へ伝わったのが節分での豆まきの始まりです。

季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると云われており、さらに年の分かれ目は特に重要視されていました。
昔の日本では立春を新年とする考え方があり、その考えでは立春の前日つまり節分が大晦日とされていました。

そして平安時代の宮中では大晦日にこの追儺(ついな)と呼ばれる行事が盛んに行われるようになりました。

これが節分に豆を撒くようになった由来です。

節分の鬼について詳しくはこちら⇒節分の鬼は何を意味する?なぜ豆が嫌いなのか?色での違いも調べてみた

豆を撒く意味

豆まきには『邪気払い』の意味が込められています。

なぜ『豆』をまくのかというのは諸説あります。

  • もともと宮中では米に厄災を封じて投げていたが、鬼は豆を嫌うという逸話から『豆』を投げるようになった。
  • 京都の鞍馬山で鬼が出た際に毘沙門天のお告げにより、『豆』を鬼の目に投げつけ退治したとする伝説から豆を撒くようになった
  • 豆を鬼の目を表す『魔目(まめ)』にぶつける事で魔を滅する『魔滅(まめ)』という語呂合わせから豆になった。

このようにいくつかの説がありますが、豆まきには豆を鬼にぶつける事によって邪気を追い払い一年の無病息災を祈るという祈りが込められています。

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その他節分の鬼についてはこちら⇒節分の鬼は何を意味する?なぜ豆が嫌いなのか?色での違いも調べてみた

節分を子どもに説明するポイント

節分に豆まきをする理由を前項で書きましたが、子どもに説明するにはちょっとややこしいですよね。
節分の豆まきを大人だけですることも少ないと思いますので、やはり子供がしっかりと分かりやすく理解できるように説明してあげたいですよね。

節分の意味を子どもに説明する時はあまり詳しく説明しても余計伝わらなくなります。
ですのでポイントを押さえてできるだけ簡潔に説明してあげるのが良いでしょう。

子どもに説明する時のポイント

  • 昔の大晦日は今の節分の時期だった
  • 節分の時期に一年間健康に過ごせるようにお願いする行事
  • 悪い鬼がやってくると病気になったり嫌な事が起きる
  • 鬼は豆が苦手
  • 豆を撒いて鬼を追い払う

このポイントを押さえて分かりやすく説明してあげましょう。

節分を子どもに説明する時の例文

子どもに説明する時のポイントを前項で書きましたが、幼稚園児や小学生など年齢によっても理解力などが違います。
説明する子に合わせて分かりやすい言葉を選んで伝えてあげたいですね。

幼稚園~小学校低学年にむけての例文を紹介していきます。

≪幼稚園児に向けた例文≫※3才・4才向け
『節分っていうのは昔一年の最後の日だったんだよ。
その日には次の一年も健康に過ごせますようにってお願いするんだよ。
でも節分になると悪い鬼がやってくるせいで、病気になったり嫌な事が起きたりするんだ。
だから鬼の嫌いな豆を撒いてその鬼を追い払うんだよ。
追い払えたら一年間元気に過ごせるようになるからね。
だから一緒に豆を撒いて悪い鬼を追い払おうね!』
≪幼稚園年長~小学1年生≫※5才・6才向け
『昔の日本では節分の日が一年最後の日『大晦日』でした。
この日には鬼が病気や災厄をもって現れると云われてました。
その為この鬼を退治して『次の年を健康に幸せに過ごせるように』との願いを込めて豆まきをするようになりました。
鬼は豆が苦手な為、豆を撒くと退治できるとされているのです。
みんなも豆を撒いて鬼を追い払い来年も一年間病気をしないように健康に過ごせるようにしましょう!』
≪小学校低学年≫※7歳・8歳向け
『昔の日本では今のように12月31日が大晦日ではありませんでした。
季節が冬から春に変わる立春が一年の始まりとしていた為、前日の『節分』が『大晦日』にあたる日でした。
季節の節目には風邪をひいたり体調を崩しやすくなりますよね。昔の人はそれを邪気(鬼)のせいだとしていたのです。
鬼を退治する行事というのは昔の中国で行われていて、それを日本でも行うようになったのが節分の豆まきです。
豆を鬼の目に投げつける事によって鬼が逃げ出したと云われている伝説がある為、鬼を追い払うには豆が良いとされています。
季節の変わり目であり、大晦日という特別な日なので『次の一年間を無事に過ごし幸せになれるように』との願いをこめてこの行事が行われています。
みなさんも、次の年も健康でいれるように祈りながら節分を楽しんでください。』

あくまで一例ですが、このような感じで説明してあげると良いでしょう。
子どもの年齢によって理解力も違いますので、その子にあわせて内容をもう少し詳しくしたり簡潔にしたりと工夫してあげると良いですね。

まとめ

節分になると豆まきをすると言ってもその意味や由来までは意外と知らなかったりしますね。

子どもと一緒に豆まきをするだけでも楽しい行事ですが、このように深く知っていくと楽しみが何倍にもなります。

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