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ひな祭り

ひな祭りの雛人形は何歳まで飾る?処分の方法はどうすればいい?

投稿日:2017年11月12日 更新日:

女の子のお祝い行事であるひな祭り

3月3日、桃の節句とも云われるこの日には雛人形を飾ってちらし寿司やハマグリなどのお食事でお祝いしますね。
この女の子の為の年中行事であるひな祭りに飾る雛人形はいつまで飾るものなのでしょうか?

小さいころは娘も雛人形を出す度に喜んだりもしますが、成長し大きくなるころには家族揃ってお祝いしたりするのもメンドくさいと参加しなかったり、出さなくて良いと言ったりするかもしれませんね。

そのようになっても雛人形は飾った方が良いのでしょうか?
それとも子供が興味を持たなくなったら、寂しいけど飾る必要もなくなるのでしょうか?

また、飾らなくなった雛人形はどうすれば良いのでしょうか?
何年も飾ってきた人形ですし、愛着もあるような場合も多いでしょう。
そんな人形を普通にゴミの日には出したくないですよね?

だからといってずっと家に仕舞っておくのも場所をとってしまいます。

ですので、今回はこの【雛人形は何歳まで飾っておくものなのか?】【飾らなくなった雛人形はどのように処分すれば良いのか?】の2つについてを書いていこうと思います。

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ひな祭りの雛人形は何歳まで飾る?

片づけるのが遅くなると『お嫁に行き遅れる』などと言われたりもする雛人形ですが、何歳ごろまで飾るものなのでしょうか?
【娘が小学生にあがるまで・娘が興味を失くすまで・結婚するまで・ずっと飾る】など色々な方がいらっしゃるかと思います。

雛人形を飾ってお祝いをするのは何歳までというようなものはあるのでしょうか?
あるのなら本来はいつまで飾るのが正しいのでしょうか?

実は雛人形を何歳まで飾るのか?という事に明確な決まりはありません。
何歳まで飾るかはその地域の風習やご家庭によって様々な謂れはあるでしょうが、いつまででも問題はありません。

しかし『それなら出したり片づけたりも面倒だし別に飾らなくてもいいかな~』というとそれはまた別の問題です。
雛人形を飾るのにはちゃんと理由もありますので、飾れる時には飾ってあげるほうが良いです。

その雛人形を飾る意味ですが、詳しくは
雛飾りの人形の名前と飾る意味
ひな祭りの意味と由来は?雛人形はいつから飾るか?
これら上記の記事を参照していただければと思うのですが、簡単にいうと
『雛人形を身代わりに自身(娘)の災厄を引き受けてもらう』
『良縁に恵まれ幸せになってもらう』
『健やかな成長を願う』
という意味が込められています。

ですので、飾れるのであれば飾ってあげるのが宜しいかと思います。
また、雛人形をいつまで飾るのか?という事に明確な決まりはありませんが上記のような意味がある為下記の時期で区切りをつける方が多いようです。

  • 【健やかな成長を願う】という意味から大人になるまで
  • 【良縁に恵まれ幸せになってほしい】という意味から結婚するまで
  • 【災厄を身代わりになって引き受けてもらう】という意味から結婚してもずっと飾る

このような方たちが多いです。

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この他にも『娘が興味を失くした』からという理由で飾らなくなる方もいらっしゃいますが、せっかくの雛人形ですのでできる限りは飾ってあげると良いでしょう。

最近では少なくなりましたが、雛人形は花嫁道具の一つとして嫁ぎ先に持っていくという事も昔は多くありました。
住宅事情なんかもあり雛人形を飾るスペースを確保するのが大変などの理由もありますが、本来は結婚した後も飾る事が多かったのです。

また厄払いの意味合いもありますので、できる限りはいくつになっても毎年飾ってお祝いするようにすると良いでしょう。

雛人形の処分の方法

前項で雛人形を飾るのに何歳までかなどの決まりはありませんとお伝えしましたね。
雛人形には『成長を願う』『良縁に恵まれるように』という意味合いもありますが、『自分の身代わりの人形(ひとがた)として災厄を引き受ける』という意味もあります。

ですので、いくつになっても毎年飾る方が本来は良いのですが、様々な理由で飾らなくなる・飾れなくなるという事もあると思います。

  • 娘が雛人形に興味を失くして飾らなくなる。
  • 雛人形がボロボロになって飾れなくなる。
  • 雛人形を飾る・保管するスペースがなくなる。

などこの他にも飾る事が出来なくなる理由は色々ある事と思います。

では、もう出して飾る事の出来なくなった雛人形はどのように処分すれば良いのでしょうか?
娘の分身としての側面もあり、人によっては愛着もあるであろう雛人形ですので普通にゴミの日に処分するというのは気が引けるのではないでしょうか?

それでなくとも、日本では古来から人形には魂が宿るとも言われているため普通に処分するのはなんだか不安だったりもしますよね。
ですので処分する際は然るべき場所と方法で処分するようにするのが良いでしょう。

ちゃんとしたところというのは、神社や寺社の事です。
雛人形のようなものは人の念がこもっている人形ですので、しっかりと供養してあげましょう。

どのような理由であれ、必要がなくなり処分せざるをえない時もあります。
それがその人形の『役目』が終わった時なのです。

ですので神社や寺社にてしっかりと供養し焚き上げて頂くのが良いです。
その際は『今までありがとうございました』とお礼の気持ちを忘れないようにしましょう。

しかし、神社や寺社だからと何処でも人形の供養を受け付けているわけではありませんので、事前に問い合わせて確認するようにしてください。
また、人形だけを引き受けるという所も多いですのでその他の物は自分で処分する事になります。

その際は『袋に入れて口を縛る前に塩で清めて』から処分するようにしましょう。

ちなみに忙しくて神社などに持ち込む余裕が無い方などの為に、郵送や宅配などで供養を受け付けるサービスもありますのでそちらも検討してみると良いかもしれませんね。

まとめ

雛人形を飾るのはちゃんと意味があります。
『いくつまで飾るのか?』では無く『いくつになっても飾るもの』というのが雛人形の意味合いとしては正しいです。

ですので、無理が無いようでしたら毎年飾ってあげるようにしましょう。
しかし飾るのが難しい場合もあるでしょうから、その時はただただゴミとして捨てるのでは無くしっかりと感謝をしながら供養してあげるようにしてください。

そして処分する際は『本当に処分しても良いのか』を今一度考えてみて下さい。

ひな祭りと定番料理の意味や由来と雛人形の名前や飾る時期に処分方法まで【まとめ】

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